People First.
Growing Together.

私たちは、以下の価値観を核として、日々の事業活動に取り組んでいます。

「未来は自ら創るもの」という信念のもと、失敗を恐れず新しい価値創造に果敢に挑みます。
現状維持ではなく、常に「より良い方法」を模索し、大胆な仮説検証を通じてイノベーションを生み出すことを歓迎する文化です。

1人ひとりが自らの意思で考え、主体的に行動することを最大限に尊重します。
役職や経験に関わらず、誰もが事業の当事者としてオーナーシップを持ち、個々の力を最大限に発揮できる、フラットでオープンな環境を目指しています（マネージャーを置かない組織運営も実践しています）。

「学び続けること」が個人と組織の成長の源泉であると考えています。
社内外の勉強会やコミュニティ活動（SukuSuku-Scrum、LeSS Company Japanの活動等）への参加を奨励し、日々の業務を通じて新しい知識やスキルを習得し、互いに刺激し合いながら成長できる機会を大切にしています。

1人では成し遂げられない大きな目標も、多様な才能が結集し、オープンに知恵を出し合うことで達成できると信じています。
お客様や社内外の仲間とリスペクトに基づいた建設的な対話を行い、共に新しい価値を創り出す「共創」のプロセスを重視します。

表面的な問題解決や短期的な成果に留まらず、物事の本質を見極め、顧客や社会にとって真に価値のあるものを提供することにこだわります。
お客様の「挑戦の先にある楽しさ・達成感・充実が増える未来」や「確かなGains（獲得）」の実現に貢献することが私たちの喜びです。

「自律したプロフェッショナルたちが、互いに刺激し合いながら未来を共創する、オープンでダイナミックな実験場」です。

知的好奇心が旺盛で、新しいことへの挑戦を楽しむ前向きなメンバーが多く、年齢や役職に関わらずフラットに意見を交わし合える風通しの良さがあります。
「こうしたらもっと良くなるのでは？」といった建設的な提案が日常的に飛び交い、互いの専門性をリスペクトし、困ったときには自然と助け合う文化が根付いています。

スピード感を持ちつつも、本質を追求するための深い議論も活発です。
個々の集中とチームでの協調がバランス良く保たれ、程よい緊張感の中で、それぞれの裁量で仕事を進められる自由闊達さと、心理的安全性が両立しています。

トップダウンの指示命令ではなく、メンバーの自律性とオーナーシップを最大限に尊重するスタイルです。
リーダーは明確なビジョンや方向性を示し、メンバーが能力を発揮しやすい環境づくりや意思決定のサポートに注力します。

「個々の『想い』と、仲間への『信頼』、そして共通の『目的』に向かうこと」です。
明文化されたルールや制度は、組織運営を円滑にするために必要ですが、それ以上に以下の行動原則をグループ全体で重視しています。

「なぜこれを行うのか？（Why）」という目的を常に意識し、共有することを何よりも大切にします。
ルールは目的達成のための手段であり、目的を見失っては本末転倒だと考えます。

互いをプロフェッショナルとして信頼し、情報をできる限りオープンにすることで、建設的な議論と迅速な意思決定を促します。
マイクロマネジメントではなく、個々の良識と専門性を信じて任せる文化です。

状況に応じて、一人ひとりが「グループ全体にとって、お客様にとって何が最善か」を考え、ルールブックに書いていないことでも主体的に判断し、責任を持って行動することを奨励します。

どんな立場の人に対しても敬意を払い、多様な意見や価値観を歓迎します。
問題や課題が生じた際には、率直かつ建設的な対話を通じて、共に解決策を見出していきます。

完璧な計画を待つよりも、まずは小さな一歩を踏み出し、実践から学ぶことを大切にします。
「失敗はデータであり、学習の機会」と捉え、挑戦そのものを奨励します。

私たちは、1人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮し、創造性を高め、そして人間らしく豊かに働ける環境を追求しています。

1週間単位で、行動計画、実行、計画の見直し・改善を行います。

職種やプロジェクトの特性、チームの方針に応じて、リモートワークとオフィスワークを柔軟に組み合わせたハイブリッドな働き方を基本としています。
特にOdd-e Japanではフルリモート・フルフレックスを導入し、場所に捉われない働き方を実践しており、グループ全体としても、個々の自律性を尊重した柔軟な勤務形態を推進しています。

多くの企業でコアタイムなしのフルフレックスタイム制度（またはそれに準ずる柔軟な勤務時間制度）を導入、あるいは導入を検討しています。
これにより、始業・終業時刻を個人の裁量で調整可能とし、各自のライフスタイルや最も生産性の高い時間帯に合わせて働くことができます。

子育てや介護を頑張る社員のために、育児休業、介護休業などの制度も整っています。

• 時間や場所ではなく、成果と貢献を重視する文化です。
• Slack、Google Workspaceといった最新のコミュニケーションツールやクラウドサービスを積極的に活用し、円滑な情報共有と効率的な連携を図っています。
• 自律的な働き方を支えるため、必要なIT機器の貸与や、セキュリティ対策、快適な作業環境を整備するためのサポートを提供しています。

• グループ各社や配属チームにより、制度の詳細や運用が異なる場合があります。 詳細は選考過程でご確認ください。

Slack, Google Workspace 等

Confluence, miro 等

Gemini、Cursor等

フロントエンド

WEB: React, Vue.js, Angular 等

App: Kotlin (Android), Flutter, Swift (iOS) 等

Cross Platform: Ionic, React Native 等

バックエンド

Ruby (Rails), Rust, Go, Java (Spring), Node JS, Python 等

インフラ・運用

Cursor, Docker, Cloud Go, Ansible, GitHub 等

年俸制で、年1回の評価面接があります。
評価やキャリアに関しては、ご本人のご希望によって都度、お話を伺います。

私たちは、グループの理念や事業に共感し、以下のような価値観や志向をお持ちの方と、ぜひ一緒に未来を創っていきたいと考えています。

未知の領域や新しい技術、困難な課題に臆することなく、むしろワクワクし、失敗を恐れずに前向きに挑戦できる方。
現状維持に甘んじることなく、常に「もっと良くできるはず」という探究心と情熱を持ち続けられる方。

指示待ちではなく、自ら課題を発見し、解決策を考え、主体的に行動を起こせる方。
担当業務やプロジェクトに対して強い当事者意識（オーナーシップ）と責任感を持ち、最後まで粘り強くやり遂げる力のある方。

自身の専門性を深めることはもちろん、新しい知識やスキルを貪欲に吸収し、自己成長への意欲が非常に高い方。
他者からも積極的に学び、得た知識や経験を惜しみなく周囲にも共有・還元できる方。

様々なバックグラウンドや異なる意見を持つメンバーを尊重し、オープンかつ建設的なコミュニケーションを通じて、チームとしてより大きな成果を生み出すことに喜びを感じる方。

物事の表面だけにとらわれず、「なぜ？」を深く繰り返して本質を追求しようとする方。
顧客や社会にとって本当に価値のあるものは何かを真摯に考え、その実現に向けて情熱を傾けられる方。

はい、可能です。
本業へのコミットメントを前提とし、競業避止や情報管理等といった当グループの定めるルールを遵守いただく範囲であれば、個人の成長や新たな挑戦を応援する観点から副業を認めています（申請・承認制）。
多様な経験を通じて得た知見が、本業にも良い影響を与えることを期待しています。

グループ全体として、20代前半から50代以上まで幅広い年齢層のメンバーがそれぞれの専門性を活かして活躍しています。
特にIT/コンサルティング関連の企業では30代～40代前半が中心的な役割を担うことが多いですが、飲食事業（Ryeland）では20代の若いエネルギーも躍動しています。
「若いスタッフの自由な発想」も大切にしており、年齢に関わらず意欲と能力のある方には多くのチャンスがあります。

企業や職種により異なりますが、グループ全体としてはダイバーシティ&インクルージョンを重視しており、性別に関わらず誰もが最大限に能力を発揮できる職場環境づくりに努めています。
ITエンジニアやコンサルタント、管理職として活躍する女性メンバーも年々増えています。

ご入社後は、まずグループおよび配属企業の理念、事業内容、組織文化について理解を深めていただくためのオリエンテーションを実施します。
その後は、配属チームでのOJT（On-the-Job Training）が中心となりますが、必要に応じて先輩社員によるメンター制度や、業務に必要な専門知識・スキルを習得するための研修プログラム（社内勉強会、外部研修参加支援、資格取得支援など）も用意しています。
特に私たちのグループでは「実践からの学び」と「自律的な学習」を重視しており、早期から責任ある業務に挑戦しながら、周囲のサポートを得て成長できる環境です。
情報共有のためのドキュメントやナレッジベースも整備しています。

ご自身のこれまでのご経験、スキル、そして「こんなことに挑戦したい」という意欲を最大限に尊重します。
中途採用の場合は、即戦力としてこれまでのご経験がダイレクトに活かせるプロジェクトや役割からスタートしていただくことが多いです。
新卒や未経験に近い方でも、まずは先輩社員の丁寧な指導のもと、具体的なタスクや小規模なプロジェクトから関わっていただき、徐々に責任範囲を広げていきます。
共通しているのは、できるだけ早く「小さな成功体験」を積み、自信を持って次のステップに進めるようチーム全体でサポートすること。
そして、意欲のある方には年次や経験に関わらず、積極的に新しい領域の仕事にもチャレンジできる機会を提供します。

• 「よくある質問」への本回答は、グループ全体としての一般的な傾向や考え方を示したものです。 具体的な制度運用や数値、オンボーディングの詳細は、応募される企業や職種、時期によって異なる場合がありますので、選考過程で遠慮なくご質問・ご確認ください。